2024.6.27 阿寒摩周国立公園 雌阿寒岳(1,499m)
阿寒摩周国立公園は、北海道の豊かな自然を象徴する地で、雌阿寒岳から阿寒富士への縦走は、その魅力を存分に味わうことができるコースです。雌阿寒岳は、アイヌ語で「ポンマチネシリ」、すなわち「女山」と呼ばれ、その荒々しい噴煙は […]
2024.6.21 十勝連峰 はな咲く上富良野岳(1,893m)
十勝連峰は、北海道の中央に位置し、豊かな自然と壮大な景色で知られています。例年より早い花の季節の到来は、訪れる人々にとって驚きです。上富良野岳は、高山植物が豊富で多くの登山者が訪れます。6月から8月にかけて、エゾノツガ […]
2024.6.17 初夏の崖尾根コース 三段山(1,748m)
三段山は、北海道の十勝連峰に位置する標高1748メートルの山で、冬にはバックカントリースキーのメッカとして知られています。しかし、初夏になるとこの山はまったく異なる顔を見せます。今回のコースは十勝岳温泉の凌雲閣からスタ […]
2024.5.30 然別湖一望 白雲山(1,186m)
北海道の大自然を代表する大雪山国立公園には、多くの山々が連なり、その中でも白雲山は標高1,186mと低山でありながら、その景観は訪れる者を魅了します。白雲山は、然別湖の南湖畔に位置し、山頂からは然別湖や十勝平野を一望で […]
2024.5.26 北海道の隠れた宝石 テシオコザクラ群生地
北海道の広大な自然には、厳しい環境で生育する植物もがありその一つが、幌延町問寒別のテシオコザクラ群生地です。この場所は北海道大学天塩研究林内にあり、一般には特定の日にしか公開されません。今年の最終公開日は5月26日で […]
2024.5.17 旭川市21世紀の森 中鶴根山(678m)
冬にバックカントリーで訪れることの多い旭川市21世紀の森「中鶴根山」ですが、今回は初夏の兆しを伺いに行ってきました。入山口では女性一人が帰路に就く様子で誰もいない静かな森を一回りです。花の少ない山ですがその代わりエゾシ […]
2024.5.15 神居尻山(946.7m)の魅力と登山
北海道の自然が織りなす景色を楽しむなら、春の神居尻山は絶好の選択肢です。標高946.7メートルのこの山は、石狩郡当別町に位置し、道民の森の一部として整備されています。神居尻山は、アイヌ語で「神の山」を意味し、その名の通 […]
2024.5.9 音江連山縦走 音江山~無名峰~沖里山
深川市と赤平市の間に位置するこの稜線は、低山ながらも稜線まで急登が続き、登山者にとってはシーズン初めのトレーニングには最適な場所です。音江山(795.4m)、無名峰(805m)、沖里河山(802m)といった山々を経由す […]
2024.5.4 新たな花々が待ち受けていた 突哨山(とっしょざん)
春の訪れと共に、北海道の突哨山は多くの自然愛好家や写真家を惹きつける場所となります。4月中旬、山の斜面は福寿草の黄色い花で彩られ、カタクリの紫が咲き始める頃です。しかし、春の進行は速く、わずか数日でカタクリの花は見頃を […]
2024.4.22 旭川市嵐山公園 近文山~嵐山
今年は、気温が高めに推移していることから春の花々も早く咲いているようです。嵐山公園のカタクリの一部もすでに終盤にかかっているところもあります。 近文山から見える周辺の山々も残雪が少なくなってきているようです。その中で […]