2024.6.27 阿寒摩周国立公園 阿寒富士(1,475.8m)
噴煙を上げる雌阿寒岳火口の外輪山を周り、一旦コルへ下ります。阿寒富士のザレ場の急斜面をジグザグに切りながら登り振り返れば、雌阿寒岳の様子が一望できるのです。 帰路は、あえて車道を周り、オンネトーと登った二つの山を見渡 […]
2024.6.27 阿寒摩周国立公園 雌阿寒岳(1,499m)
阿寒摩周国立公園は、北海道の豊かな自然を象徴する地で、雌阿寒岳から阿寒富士への縦走は、その魅力を存分に味わうことができるコースです。雌阿寒岳は、アイヌ語で「ポンマチネシリ」、すなわち「女山」と呼ばれ、その荒々しい噴煙は […]
2023-24シーズン パウダーに恵まれた10万人以上の都市
北海道は、その豊富な降雪量と質の高いパウダースノーで世界的に有名ですが、特に「パウダーベルト」と呼ばれる地域は、スキーやスノーボード愛好家にとっての楽園となっています。2023-24シーズンにおける北海道の降雪状況を見 […]
2024.5.30 然別湖一望 白雲山(1,186m)
北海道の大自然を代表する大雪山国立公園には、多くの山々が連なり、その中でも白雲山は標高1,186mと低山でありながら、その景観は訪れる者を魅了します。白雲山は、然別湖の南湖畔に位置し、山頂からは然別湖や十勝平野を一望で […]
2024.5.26 北海道の隠れた宝石 テシオコザクラ群生地
北海道の広大な自然には、厳しい環境で生育する植物もがありその一つが、幌延町問寒別のテシオコザクラ群生地です。この場所は北海道大学天塩研究林内にあり、一般には特定の日にしか公開されません。今年の最終公開日は5月26日で […]
2024.5.15 神居尻山(946.7m)の魅力と登山
北海道の自然が織りなす景色を楽しむなら、春の神居尻山は絶好の選択肢です。標高946.7メートルのこの山は、石狩郡当別町に位置し、道民の森の一部として整備されています。神居尻山は、アイヌ語で「神の山」を意味し、その名の通 […]
2024.5.9 音江連山縦走 音江山~無名峰~沖里山
深川市と赤平市の間に位置するこの稜線は、低山ながらも稜線まで急登が続き、登山者にとってはシーズン初めのトレーニングには最適な場所です。音江山(795.4m)、無名峰(805m)、沖里河山(802m)といった山々を経由す […]
2024.4.13 北見山地 チトカニウシ山(1,446m)BC
北見山地は北海道東部を南北に走り山々は1,000m以下の低山が多く、稜線の連続はあまり見られず山塊が孤立して存在し、北海道第二の河川、天塩川の西側を天塩山地、東側をこの北見山地が山並となり、天塩山地、石狩山地、夕張山地 […]
2024.1.4 冬路山(625.1m) バックカントリー 旭川市江丹別拓北コース
冬路山は、旭川市と幌加内町に境界に位置する山で、標高は625.1mです。この山は、鷹巣山や湯内山などとともに、旭川市の西側に連なり低山を形成しています。この低山帯は、旭川市に西風や豪雪をもたらす気象条件から市民を守る役割 […]
2023.9.22 北海道の尾瀬 雨竜沼湿原 標高850メートル
北海道の尾瀬とも呼ばれる雨竜沼湿原を訪ねてみました。 町の案内によれば、「暑寒別天売焼尻国定公園を代表する自然 雨竜沼(うりゅうぬま)湿原。標高850メートルの台地に東西4キロメートル、南北2キロメートルにわたって広がる […]