2023.11.5 音江山(795.4m)を主峰とする音江連山縦走

音江連山は旭川市の南側隣町、深川市にある山で登山口までは旭川市の中心部から35kmほどの距離にあります。この山域には、音江山をはじめ沖里河山・イルムケップ山があり語源はアイヌ語です。アイヌ語の語源つきましては沖里河山登山口の標識に記されていましたのでその写真を掲載しています。標識は薄くなっているところもあり少々読みにくいようです。

音江山は春には根曲り竹のタケノコをとるため沢山の人が入山します。また、冬にはバックカントリーで有名な山で昔からこの地域で親しまれてきました。近年では札幌方面などからも来られる方が多くなっているようです。

バックカントリーにはまた早い晩秋の音江連山を訪ねてみました。

標識の通りここから音江連山縦走を始めます。

標識の通りここから音江連山縦走を始めます。

登山道はよく整備されていて広いです。

登山道はよく整備されていて広いです。

低山の割には急こう配が続きます。

写真では勾配は分かりにくいですが、一直線に稜線に向かうルートなので低山の割には急こう配が続きます。

稜線の分岐

急こう配を登り詰め稜線の分岐に着きました。

音江山山頂795.4m

稜線のアップダウンを過ぎ音江山山頂795.4mです。

山頂周囲には根曲がり竹が多く視界が利きません。

音江山から来た道を戻り無名山へ向かいます。

音江山から来た道を戻り無名山へ向かいます。

笹の中に登山道が確認できます。

無名山です。

無名山です。ここでは視界が開けています。

「沖里河山」

本日の登山道最終目的地「沖里河山」です。

ここの直ぐそばまで車で来ることができます。

沖里河山直下の駐車場

沖里河山直下の駐車場から山頂方向です。

上記写真をアップしました。

地名の語源等が記されています。

「イルムケップスカイライン」入口の標識です。

長い林道を下ってきました。もうすぐ車の止めたところです。

こんな感じで回ってきました。

こんな感じで回ってきました。

左上の川のとこから入山しました。