2023.11.21 嵐山(253m)~近文山(223m)~天神ケ峰(425.9m)

このコースは、嵐山々頂駐車場から出発し、旭川市と鷹栖町の間の稜線を北へ向かって歩きます。天神ケ峰を越えて道路に出るルートもありますが、車の回収が困難になるため往復することにしました。

先週の雪はすっかり溶けて夏道に戻りました。でも、ところどころで泥や枯れ葉が滑りやすくなっています。晩秋のため太陽は低く、日差しも弱いものでした。

嵐山展望台から市内を見てからスタートです。

嵐山展望台から市内を見てからスタートです。

先週降った雪はご覧の通りすっかり解けてしました。

先週降った雪はご覧の通りすっかり解けてしまいました。

近文山ピークです。

近文山ピークです。

ここから稜線沿いに北上します。

半面山までは緩やかなアップダウンが続きます。

国見峠です。

国見峠です。

ここは車道と交差しています。

下半面山々頂です。

標識はありませんが下半面山々頂です。

標識の従うと本コースから左に戻りながら登ります。

おおむねこんな感じの路を歩きます。

おおむねこんな感じの路を歩きます。

路が狭くなってきました。

路が狭くなってきました。

後ろに見えるピークが半面山です。

高圧線の鉄塔があります。

後ろに見えるピークが半面山です。

半面山、到着です。

半面山、到着です。

冬囲いのブルーシートがかけられています。

半面山と天神ケ峰コル

半面山と天神ケ峰コルには僅かですが雪が残っていました。

ツルリンドウ

天神ケ峰の急登にツルリンドウの小さい赤い実が枯葉の中、際立っています。

「天神ケ峰」山頂です。

「天神ケ峰」山頂です。

少々さみしい標識です。

ここで一休みし来た路を戻ります。

オオバユリがドライフラワーとなっていました。

国見峠から車道沿いに戻り途中、オオバユリがドライフラワーとなっていました。

綿毛が全て飛び中は空のようです。

「ヒメジョオン」

ここは先週しっかり積雪となっていたはずですが、駐車場の草付に「ヒメジョオン」まだ咲いていました。

右図のように歩きました。

右図のように歩きました。

途中小さく戻っているところが「下半面山」です。