2025.03.09 旭川近郊低山 無名峰
旭川は500~700mの低山が街を囲むような地形となっています。疎林でよい斜面が見えるのですが山間部の道路は除雪されていない所が多くアプローチが長くなりがちです。山頂まできれば1時間以内、長くとも2時間以内で登れ帰路、自動運転で駐車地点まで戻ることができ、登り返しのない山を目標としています。今年は数か所開拓することができましたが、今回も気になっていた山に向かってみました。
市内は曇りでしたが、山頂付近はゴーグルをかけないと顔を上げることができないほど猛吹雪となりました。地形の起伏が判断できない視界となってきたため早々に滑り降りました。しかし、下記の写真でもわかるように疎林の斜面が広がっいてまた訪れたいところです。

沢づたいに入山です。
人の気配は全くありません。

樹皮がシカに食べられています。

だんだん勾配が増してきました。

疎林となってきました。

広いうってつけの斜面です。

山頂付近では吹雪で視界不良、ゴーグルをかけないと顔を上げることができないため、早々に滑り降りることにしました。

下りは早いものです。あっという間に下っていきます。
まだ吹雪いています。

新雪ですがスキーの滑りはイマイチ良くありません。