2024.7.2 東川町 岐登牛山(456.5m)
岐登牛山は、北海道の旭川市と東川町にまたがる自然豊かな地域で、標高456mの独立峰です。この山は、四季折々の自然を楽しむことができる多様なレクリエーション施設で人気があります。春には色とりどりの花々が咲き誇り、夏は緑深い森がハイキングやピクニックに最適な環境を提供します。秋には紅葉が山を彩り、冬はスキー場が活気づきます。また、キャビンや入浴施設などの宿泊施設も充実しており、一年中多くの訪問者で賑わっています。岐登牛山は、自然学校駐車場から始まる散策路があり、城風の建物や複数の展望台、山道、岩の出た急坂、開けたゲレンデを歩くなど、変化に富んだ見どころ満載の山歩きを楽しむことができます。特に、展望台からは東川の市街と田園風景が広がり、十勝岳連峰や大雪山系の南端部分の開放的な景色を望むことができます。
ケビン周辺から芝の中を登り始めます。
入浴施設「きとろん」
『鯉の池』
鯉はいるようですが水が濁っていてよく見えません。
涼しげな森の小径を歩きます。
東屋も木陰になっています。
「エゾスカリユリ」
山中で確認できたのはこの一輪だけでした。
「キトウシ展望閣」
「キトウシ展望閣」案内板です。
「南展望台」到着
「南展望台」からの眺めです。
緑に埋もれそうなベンチです。
岐登牛山々頂
山頂から北展望台へはスキー場を下ります。
「北展望台」
「北展望台」の展望はありません。
スキー時もすっかり草が生い茂っています。