2024.2.4 激パウに酔いしれる鷹巣山(653.6m)
昨日の中鶴根山に引き続きお客様を鷹巣山にご案内しました。予報通りとはならず雪が降ったりガスがかかったりして視界があまりよくはありませんでしが、鷹巣山々頂についたころにはだいぶ視界が改善されました。先行者が滑走した跡はありますが何せ広いパウダー空間がありますのでそれぞれ手つかずの斜面をスノーシャワーの歓迎を受けパウダーに酔いしれました。
よくこの地域では北海道内が積雪が少なくバックカントリーが厳しい状況下でも豊富な積雪によりパウダーを堪能することができます。パウダーベルトの中心地で「幌加内は裏切らない」と言われています。
鷹巣山々頂到着です。
標識は「鷹泊山」となっていますが1/25000の地図上には山名は表示されていません。この地域では「鷹巣山」または「鷹泊山」と呼ばれています。
天気が良ければこのように気持ちの良い疎林の稜線歩きで山頂に向かいます。
SCWの予報では10:30~13:00頃まで雲がなくなるとのことでしたが、滑走には支障ありませんがあまりよくありません。
天気が良ければこのような感じです。
パウダーベルトの真っただ中、我慢できない斜面が広がっています。
どこを滑ってもバージンスノーです。
深いパウダーをトップ上げて滑ります。
パウダーの中を滑走します。
胸までスノーシャーを浴びて滑走します。
本日視界があまりよくなく周囲の状況は確認できませんが、周囲はこんな状況です。
シールを貼り登り返しの準備をします。
雪の深さを見てください。軽く膝を越しています。
連日ありがとうございました。パウダーを楽しんでいただけたことと思います。次回を楽しみに御待ちしています。