2024.1.27 冬路山(625.1m)バックカントリー 下幌加内コース

冬路山は、北海道の中央部に位置する標高625mの山です。幌加内町と江丹別町にまたがるこの山は、冬になると降雪量か極めて多い地域です。今回は、幌加内町側からのルートを紹介します。このルートは、1月4日に訪れた江丹別コース比べ下部は細木の多いところもありますが、登り始めは緩やかな斜面で歩きやすく、中間位で平坦な尾根を進み中斜面を登りきると山頂です。

山頂周辺はオープン斜面が多数あり初心者から上級者までパウダーを楽しむことかできます。先日まで各地で大荒れとなっていましたが、旭川では大荒れになることはありませんでしたが山頂付近では西風が強かったらしくクラフト気味でした。

道路沿いにトレースがありこれに従い向かいます。

道路沿いにトレースがありこれに従い向かいます。

道路から林の中へ進みます。

道路から林の中へ進みます。

混合林の緩い登りトレースを使い高度を上げます。

混合林の緩い登りトレースを使い高度を上げます。

中間地点の尾根に出たようです。

中間地点の尾根に出たようです。

この尾根の北側の斜面もなかなか良さそうです。

この尾根の北側の斜面もなかなか良さそうです。

だんだん木の間隔が拡がりナイスな斜面が現れだしました。

だんだん木の間隔が拡がりナイスな斜面が現れだしました。

帰りはこの手つかずの斜面を滑走予定です。

帰りはこの手つかずの斜面を滑走予定です。

いい斜面です。

いい斜面です。

早速、滑走準備に入ります。

今シーズン二回目の山頂です。

山頂東側江丹別の斜面には団体さんがいるようです。

早速、滑走準備に入ります。

山頂直下はややクラフト気味でしたが、手つかずの斜面を楽しめました。

山頂直下はややクラフト気味でしたが、手つかずの斜面を楽しめました。

パウダースノーが待っていました。

更に下ると気持ちの良いパウダースノーが待っていました。